拡張子が消えてしまった場合、拡張子のデータ復旧をする専用のソフトがあります。
このソフトは数千種類の拡張子に対応していて、例えば拡張子が分からなくなってしまった場合でも復元することができます。
しかも無料で利用できるフリーソフトです。
- 対応OS:Windows 2000以降
- ソフト配布先:55555.to
- ライセンス:フリーソフト
極窓の使い方
このソフトはもともと拡張子の変換ソフトなのですが、拡張子を自動検出する機能が備わっています。
この機能を利用することで、拡張子を消してしまったり、拡張子が分からないファイルの復旧の拡張子検索にも使われています。
ダウンロードすると、この様なアイコンのファイルが表示されます。
ダブルクリックで実行しましょう。
自動展開ファイルで、同じフォルダ上に「極窓」というフォルダが作られます。
このフォルダの中に、「極窓.exe」という実行ファイルが入っています。
ダブルクリックして実行しましょう。
実行すると、この様なバンドルソフトのインストールが促されます。
全て不要なソフトなので、チェックを外してOKをクリックしましょう。
プログラムが起動すると、この様な画面が表示されます。
1、検索したい拡張子があるフォルダを選択します。
(今回、デスクトップにファイルを配置しましたので、Desktopを選びました)
2、「検索」ボタンをクリックしましょう。
3、デスクトップフォルダから、検索したい不明なファイルを選択します。
(分かりやすいよう、「不明なファイル」と言うファイル名にしました。)
4、判別ボタンをクリックします。
すると、下のピンクのメッセージボックスの中に、ファイルの種類について、説明が表示されます。
同時に、右側へ変換推奨される拡張子が表示されます。
最後に「変換」ボタンをクリックすれば拡張子が設定されます。
これで拡張子が復旧されたはずです。
いかがでしたでしょうか?
意外と簡単に拡張子を復旧できたのではないでしょうか?
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Product News
2011/04/04
最新版
v26.61
2011/03/04
v26.54